導入3万店舗突破:店舗ビジネス必携ツールはこちら

ポスティングは無駄?効果ない?集客に繋がるチラシ配りの4つのコツ

オンライン集客が主流の時代に、今更チラシ配っても無駄なのではないか?または、逆張り的な発想で、どうすれば効果的なポスティングを行うことができるのか具体的な手法について知りたい方もいらっしゃると思います。

結論からお伝えすると、無駄のないチラシ配布をするためには、戦略(PLAN)が大切です。ポスティングに成功しているお店は、戦略が優れています。とはいえ、どんな風に戦略を練ったら良いかわからないし、そういうのはちょっと面倒だと感じる人が多いようです。

しかし、きちんと戦略を練れば反響が出て当然なのがポスティングの特徴です。以下に、戦略についてまとめました。

代表:小宮
代表:小宮

既に、ポスティング会社に依頼してるけど、イマイチ反響がないという方は、以下の戦略を、依頼しているポスティング会社がきちんとやっているかを確認してみてください。

この記事を書いた人
小宮 康利

株式会社WEBRIES 代表取締役
小宮 康利

自己紹介
元アフィリエイター。SEOアフィリエイトを武器に「お金借りる」「育毛剤 おすすめ」「わきが対策」などあらゆるBigキーワードにてSEO1位を獲得。2015年に起業後1年で年商1億円を突破。こうした実績を元に、500社以上に対してコンサルティングを行い、現在では、自身の会社を運営する傍ら、COO、CMOとして店舗・企業に携わり、企業のWEBマーケティングを支えている。店舗ビジネス向けの集客支援サービスPLUSWEBを運営している。
仕事内容がわかる動画はこちら>

Google口コミ対策でお悩みの方必見

\ 導入店舗3万件超え /
高評価のGoogle口コミが自動で集まる店舗ビジネス必携ツール

  • 高評価口コミだけ自動で増える
  • AIによる口コミ返信サポート
  • MEO対策機能もフル装備

\ 年間1,000件の口コミ獲得事例も /

無駄なチラシを配らず、売上を上げる戦略について

【戦略1】配布地域を分析し、計画的に配布しよう

皆さんはZENRIN社のサービス:マケプラというものをチラシ配布に活用していますか?

このマケプラを活用することで、皆さんのお店の商圏地域のマーケティングデータが手に入ります。具体的には以下の通りです。

(以下、マケプラより抜粋)

  • 人口・世帯などの基本的な統計情報がわかる
  • どんなライフスタイルの人がどれだけ住んでいるかがわかる
  • 同じ街並みが探せる
  • 簡単な商圏レポートが作成できる
  • どんな業種のどんな店舗・施設が何件あるかがわかる
  • なんでもランキングでいろいろな項目を順位付け

【戦略2】チラシのデザインに拘りを持とう

とある街頭広告を見つけました。皆さんはどちらが見やすいですか?

青い広告は、比叡山のバスツアーということはわかるのですが、その他の詳細なデータは小さすぎて読む気にもなりません。赤い広告は、キャッチコピーが実に練り上げられていて、伝えたいことが一瞬で伝わってきます。

この2つの広告の違いはなんでしょうか?チラシにも活かせることをまとめてみました。

明確なターゲット設定

ターゲットを明確にすることで、誰に何を伝えたいのかが一瞬で伝わります。あれも、これもとターゲットを広げすぎるとボヤけてしまって誰にも刺さらないチラシになってしまうので、ターゲットをきちんと絞りましょう。

一瞬で伝わるキャッチコピー

商品やサービスに付随するキャッチコピーを見て、それが自分自身に関係あるものか、興味がそそられるかを、一瞬のうちに判断し見極めています。

見る人の心を瞬時に捉えて、その先の行動を喚起するような、面白いキャッチコピーを生み出すことは、難しいことですが、反響に繋がるチラシ配布には重要な要素です。

代表:小宮
代表:小宮

「受験勉強+新聞」。「新聞」という言葉に、「受験勉強+」という言葉をつけただけで、受験生やその親に対して様々な思惑を与えてしまう、秀逸なキャッチコピーです。

読みやすい文字の大きさ、フォント、色

拘りすぎると、癖のあるフォントを使う方がいますが、読み手のテンションを考慮しましょう。チラシを喜んで読むという方はなかなかいないので、少しでも読んでもらえるように、読みやすさに拘りましょう。

行動を起こそうと思えるか

お店の紹介やサービスの説明ばかりでは、行動を起こそうとは思えません。あなたのお店に行けばこんあ素敵な未来が待ってるかもとベネフィットを感じてもらえるようなチラシを作りましょう。

クーポンやキャンペーンも効果的に使いましょう。

【戦略3】配布タイミングに拘りを持とう

ターゲットによって、配布タイミングは異なりますが、基本的には早朝または夕方過ぎの投函が良いと言われています。

単身世帯なら、仕事や学校が終わった夕方過ぎの時間。主婦の方であれば、お買い物に出かけて返ってくる10時〜15時くらいとが良いと言われています。

【戦略4】配布後の効果分析でポスティングの制度を高めよう

【戦術1】【戦術2】【戦術3】に取り組み配布したチラシがどれだけ効果があったのか、効果分析をすることで、次回以降のマーケティングにさらにチラシの制度を上げることができます。

マーケティングとは、売れる仕組みを作ることです。どこにどういうチラシを配ったらどれだけ効果が得られるか。こうしたデータを独自に持つことで、効果的なポスティングが可能になるのです。

戦術1〜4を全部丸投げ!おすすめのポスティング会社一覧

自社だけで戦術1〜4を全て行うのはかなり難しいと思います。しっかりと反響が取れるポスティングをしたいとお考えなら、プロに任せるという選択肢も検討すべきかと思います。

しかし、配るだけしかしてくれないポスティング会社もあれば、本当に配っているのかすら怪しいポスティング会社もあります。特に安価な値段でポスティングしている業者は、本当に注意が必要です。

そんな中、戦術1〜4を対応してくれて、本当に頼れるポスティング会社がありますので、ご紹介します。

関東周辺なら『エリアマーケット株式会社』

東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木エリアであれば、エリアマーケット株式会社をおすすめします。こちらのポスティング会社は、戦術1〜4はもちろん、配布実績もこれまでに3億枚と、群を抜いた実績を持っています。

初めてポスティングする方も、既に他社でポスティングをしている方も安心して任せることができるポスティング会社さんです。見積もりだけでももらってみると良さが伝わると思います。

関西エリアなら『日本ポスティングセンター』

日本一高いと謳っていますが、その分反響にこだわった対応をしてくれます。大阪、兵庫、奈良でポスティングをご検討の方は、無料のチラシ診断もやっているので、ぜひお話だけでも聞いてみると良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?

ポスティングが成功の秘訣は「戦略」にあります。

ぜひ今回お伝えした1〜4の戦術を活かして、反響のとれるチラシ配布をして頂ければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です